朝4時半、朝焼けの中を駆け抜けるシンガポールマラソン

Singapore Marathon Goal 旅 x アウトドア

夜明け前のまだ真っ暗な午前3時。ケータイのアラームに叩き起こされて、今日futariが向かうのは、シンガポール随一の繁華街オーチャードロード。MRTが動き出す前の時間なので、Uberを呼んで自宅から現地に向かいます。


なぜこんな時間にシンガポールのど真ん中に向かうのかというと、今日は、Standard Chartered Singapore Marathon(2016)、通称「スタチャン」の日なのです!シンガポールで最も有名なマラソンで、日本で言う東京マラソンのようなもの。シンガポールに住んでいるうちに一度は出場してみなければ。今回は、ふたりともハーフマラソンでの参加です。シンガポールはフラットなのできつい坂道もなく、景色も楽しみながら少し余裕を持って走れるかな。


スタート時間は午前4時半。それでもすでに気温は約30度。日が昇り暑くなる前には走り終えないと、コンディションは過酷になってきます。


オーチャードロードからスタートして、シンガポール国立博物館、チャイナタウンなどの見慣れた景色を横目に見ながら走り、だんだんとシンガポールの象徴的なリゾートエリアともいえるマリーナベイに近づいてきます。さっきまで暗かったのに、ふと気づいたらもう太陽の気配が感じられます。

美しい景色にうっとりしてしまい、走って呼吸が浅くなっていることもすっかり忘れてしまいます。


ガーデンズ・バイ・ザ・ベイの周囲を走り、およそ15kmくらいの地点。太陽が低い位置に昇り、空の色が徐々に徐々に変化していくタイミング。マリーナベイの裏側から、マリーナベイサンズやシンガポールフライヤーを眺めるように視線を上げると、ちょうどそこには息を飲むような美しい朝焼け。タイムを気にしていないfutariは、この絶景をカメラの収めるべく立ち止まっては、また走り、の繰り返し。他のランナーたちも、さすがの絶景に足を止めていました。マリーナベイは、普段ショッピングか、ナイトライフや夜景を楽しみに来るところで、朝に来ることなんてそうそうない。だからこそ、運よくお宝を掘り当ててしまったようなそんな昂揚感に浸ってしまったのでした。

日も完全に昇った頃にゴール!心地よい達成感に満たされるとついまた走りたくなります。
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