絆 x 旅
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京都のベストシーズンといえば、桜の春と、紅葉の秋。
いずれも日本最高峰の美しさで知られ、人生死ぬまでには一度は行きたいところです。
京都には、桜の名所はとても沢山あるので、どこの桜を見に行ったら良いか、本当に迷ってしまいます。
そこで、京都の桜を楽しむなら、ここは絶対外さないという厳選スポットを紹介していきます。
ちなみに、私たちは2021年から2023年まで京都に暮らし、色々なスポットへ行ってきました。
今回は、その第2回、淀川河川公園背割堤地区を紹介します。
ちなみに、第1回の記事は、コチラ。
・京都桜の名所第1回 蹴上インクライン
ココだけは見なきゃ損!京都の随一の絶景桜 淀川河川公園背割堤
京都でこれまで多くの桜名所を巡ってきましたが、もし一つ選べと言われたら、私はここ背割堤を選びます。
美しさ・壮大さ・気持ちの良さ、本当に京都・日本全国で随一です。
淀川河川公園背割堤の概要と桜
淀川河川公園背割堤は、木津川と宇治川の合流地点となる京都市の淀川河畔に位置する歴史的な景勝地です。この堤防は、明治時代に築かれた石造りのもので、その歴史的な価値から、京都市の文化財にも指定されています。
背割堤は、桜の名所としても知られており、春になると約200本のソメイヨシノが一斉に咲き誇ります。桜のトンネルとしても有名で、その美しい景色は多くの人々を魅了しています。
淀川河川公園背割堤の桜は、約200本のソメイヨシノが堤防の上に、1.4kmに渡って植えられています。
堤防の上の桜は、数メートルはある高さの土手に沿うようにして、その枝が垂れ下がっており、巨大な桜のトンネルを形成しています。
その景色は、本当に圧巻で、何時間見ていても飽きないくらい。
土手の下では、その桜を眺めながら、散策やピクニックが楽しめ、自然に囲まれたリラックスした時間を過ごすことができます。
淀川河川公園背割堤さくらまつり2024年
2024年(令和6年)も、背割堤さくらまつりが開催されます。
開催期間は、2024年3月23日(土)から4月7日(日)まで4月12日(金)まで(会期延長となりました!)。会場では次のような催しが楽しめます。
・30店舗数以上の飲食屋台が立ち並ぶ「さくらマルシェ」
・宇治川から船に乗って桜を楽しめる「さくらであいクルーズ」と「お花見船Eボート」
・地上約25メートルの展望台から桜を見渡せる「さくらであい館展望塔」
背割堤さくらまつりのチラシMAP
https://www.yodogawa-park.jp/sakurafes/pdf/240221_SAKURAMATURI_map.pdf
淀川河川公園背割堤への行き方
【場所】
・住所: 京都府八幡市
・Google Map: https://maps.app.goo.gl/RU45VyvAqk9Md9RW6
【アクセス方法】
・電車、徒歩: 石清水八幡宮駅(京阪電車)から徒歩10分。
【入場料金】さくらまつり期間中:運営協力金100円(令和6年度、6歳未満は不要)
【開場時間】9:00〜17:00
【公式WEB】背割堤さくらまつり https://www.yodogawa-park.jp/sakurafes/
written by かずと
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